【手料理日記】生チョコ - 21日目 -

こんにちは！

かにかにと申します！

今日はバレンタインデーでした。

チョコレート菓子つくりましょー。

先週はガトーショコラを作ったのですが

（良かったら読んでください！）

生クリームが残っていたので、チョコレートを買い足して生チョコをつくってみることにしました。

・生チョコ

必要な材料

・生クリーム120g

・チョコレート250g

・ココアパウダー10g

今回チョコレートはGhanaのミルクチョコレート5枚を使って作りました。

生チョコの作り方としては

チョコレートを温めた生クリームで溶かして混ぜて、冷やして完成！　です。

まずは、

チョコレートを砕いてボウルに入れるのですが

ガトーショコラを作ったの時にも感じたことですが、できるだけ細かくしたほうが溶けやすいので

包丁とまな板を使って刻みましょう。

ただし、５枚使っている場合は量が多いので半分刻んでボウルに入れて、もう半分刻んでボウルに入れたほうが良さそうです。

チョコレートは少し溶けて、まな板について冷えてしまうと

落とすのがめんどうですので、あらかじめキッチンペーパーを敷いておくとGoodです！

刻んだチョコレートはボウルに入れてしまいます。

続いて、生クリームを鍋に入れて加熱していきます。

このときに沸騰直前で止めることを意識して、加熱しすぎないようにしましょう。

成分が分離してしまいます。

（今回は油断して加熱しすぎてしまい膜ができてしまいました）

加熱した生クリームを先ほどのボウルに混ぜてチョコレートを溶かします。

参考にしたレシピでは、単に「生クリームで溶かします。」しか書いていないのですが

溶けきらなかったので、お湯を沸かした鍋の上にボウルを置いて湯煎することでチョコレートをすべて溶かすことにしました。

このとき生クリームと混ぜたチョコレートの粘り気が強くて驚きました。

チョコレートが溶けたところで

クッキングシートを敷いた型に流し込んでください。

あとは冷蔵庫で１時間ほど冷やし、ココアパウダーを振って完成です！

ブログを書いている段階では

まだ冷蔵庫で冷やし中なので、食べるときに味の感想と合わせて追記します！

ガトーショコラよりずっと手間が少なく作れる生チョコですが

がトーショコラの方が作っていて楽しかったです笑

読んでいただきありがとうございました！

参考：

かにかにのブログ